mlktの日記

日々の雑記。思ったこと、考えたことの記録

11月10日 ハマっている漫画

 

11/10

 

漫画を読むのが好きだ。

よくTwitterで気になるものを読んだり、アプリで

無料になっているものを読んだりしている。

夏にいっときハマっていたのだけど、時間が経つと話を忘れてしまったりして。最近また漫画の波が来たので、夏にハマっていたものもまた読み返して、いくつか平行して読んでいる。

 

 

具体的には、薬屋のひとりごと、葬送のフリーレン、スキップとローファー、フラジャイルにハマっている。

 

 

薬屋のひとりごとは、猫猫の薬以外のことには興味がない薬オタクな感じと、それに振り回されるイケメン壬氏さまの対比が面白くて、クスッと笑ってしまう。

宮廷が舞台である重厚な感じと、猫猫が謎を解いて様々な問題を解決していく感じも爽快で、好きだ。

 

 

葬送のフリーレンは、最近アニメ化されたらしく少し話題になってたよね。夏、後輩に勧められたのだけど、そのときは興味がなくてスルーしていた。でも今読んだらかなり面白くて、無料期間が終わって一日一話ずつしか読めなくなってしまったので、ちまちま読んでいる。

フリーレンの飄々とした感じが好き。あとフェルンが可愛い。

 

 

スキップとローファーは、夏にいっときハマっていたのだけど最近は読んでいなかった。

また思い出して読んでみたらやっぱり面白くて。

みつみちゃんの空気感が好きだ。天然で、ぽやっとしていながらも周りの人々を知らず知らずのうちに巻き込んで、癒していくというか、気づきを与えたり救ったりしているというか。

地味少女とイケメンの絡みって、少女漫画とかでもよくある展開だけどこの作品はちょっと違うような。

現実離れしたようなロマンスはないけれど、むしろ現実的な、日常の延長のようなさまざまな展開があって。なのにその中にキラッとした言葉が隠れていたり、考え方が素敵だったり。

 

 

フラジャイルは、病院に勤務する病理医・岸京一郎が主人公の医療系ミステリー漫画。超クセ者で院内で浮いてて、でも病理診断の腕はピカイチの岸先生がさまざまな不正やトリックを暴いていく。

なんだかんだ情に厚い岸先生が好き。周りの仲間たちも、(文句を言いつつも)なんだかんだ岸先生のことを信頼しつつ、助けたり助けられたりしていく。

じつは誰よりも患者を救いたいという思いが強い岸先生が、悪いやつと戦いながら鮮やかに問題を解決していくさまが爽快だ。

 

 

さ、ご飯を食べてネイルを塗るとしようかな。

久しぶりにさまざまな人に連絡を取って、懐かしい人の近況を聞いたりして嬉しくなっている。